睡眠不足、過度の運動、虚弱体質などの生理的要因と、風邪、貧血、甲状腺疾患、糖尿病などの病的要因が考えられる。 1.生理的要因:睡眠不足や睡眠の質が低いと、身体や脳が十分に休息できず、コンディショニングがうまくいかず、体力が低下する。 また、過度な運動や栄養不足で体が弱っている場合も、疲労を感じやすくなり、体が衰弱していきます。 2.疾病要因:虚弱体質の最も一般的な原因は風邪やインフルエンザで、体の抵抗力が低下すると疲労感を伴う。 貧血、甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症、糖尿病など、全身性の病気でも虚弱になることがあり、短期間で体重が減少するなど、やせを伴うかどうか注意が必要です。 また、神経炎や横紋筋融解症などの急性・慢性の筋肉病変など、神経・筋肉系の病気でも起こることがあります。 このように、体の衰えや脱力感を伴う病気にはいろいろな種類がありますので、患者さんは医療機関を受診して原因をはっきりさせ、医師の指示に従って治療を行ってください。