捻挫した足が腫れないのは、怪我そのものが原因である場合と、下肢の血管疾患が原因である場合がある。 1.怪我そのもの:捻挫の患者の多くは比較的軽い怪我で、通常1~2週間で徐々に回復する。 足の捻挫で水腫がおさまらない場合は、受傷の程度が重く、受傷部周囲の軟部組織が広範囲に水腫または癒着し、関節の正常な機能に影響を及ぼし、受傷部位の局所的な血液障害が長引き、水腫の症状がおさまらないことが考えられる。 2.下肢血管疾患:捻挫後に浮腫がおさまらない場合は、下肢血管疾患が合併している可能性もあります。 下肢血管疾患では、下肢静脈弁の機能異常や静脈圧の上昇などの病的変化があり、血流が悪くなったり、血液が停滞したりして、浮腫がおさまらないことがあります。 一般的な病気としては、下肢静脈瘤や下肢深部静脈血栓症などがあります。 その他にも、ねじれた足のむくみがとれない原因があるかもしれませんので、早めに病院へ行き、検査を充実させて原因をはっきりさせ、医師の指導のもと、的を射た治療や処置をすることをお勧めします。