狂犬病予防接種から6ヵ月後、再びひっかいた場合の対処法

狂犬病の予防接種後6ヶ月を経過した後、再び引っかかれた場合は、直ちに傷口を洗浄・消毒し、再度狂犬病の予防接種を受ける必要があります。 狂犬病の予防接種が終了した後、体内の防御抗体は時間の経過とともに徐々に減少し、防御期間は通常3カ月以上となります。 そのため、傷口を洗浄・消毒した後、狂犬病ワクチンのブースター接種を行い、抗体量を増やす必要があります。 狂犬病ワクチンの全コースの接種を終えてから3カ月以内に、狂犬病ウイルスを保有している可能性のある動物(猫や犬など)に再び引っかかれたり咬まれたりした場合、体内の抗体レベルはまだ高いままです。 この場合、再度狂犬病予防接種を受ける必要はなく、傷口を洗浄・消毒するだけで済みます。