健康のために夏に高麗人参を摂ることはできないのか?

夏に高麗人参を摂ってはいけないということはないが、夏に高麗人参を摂って体を補えるかどうかは、病気の状態や体質による。 陽気が強く、陽気過多の体質や陰虚内熱の体質の人には高麗人参は適さないが、気虚陽気虚の体質の人には高麗人参は服用できる。
漢方医学の観点からは、人間の身体は有機的な全体であり、自然環境や社会環境と一体化している。 また、人体の陽気は時間や気候によって上下し、夏は1年で最も陽気が旺盛になる季節である。
高麗人参は、味も香りも甘くて温かく、脾・胃・肺の経絡に入り、生気を補い、気の失調を直し、津液(しんえき)を生成し、精神を安定させる作用があり、生気不足で元気を出したい、労働災害で元気がない、無気力、嘔吐、滑便、不眠、物忘れなどの病気に用いられます。
高麗人参はキヌア、五苓散、大根と一緒に摂ってはならない。
高麗人参を摂取する際は、専門の漢方医の指導のもとで行うべきであり、副作用を引き起こさないよう、やみくもに単独で使用しないことに注意すべきである。