五苓散と当帰芍薬散は、通常1回3~5錠を服用する。 大量摂取や長期使用は勧められない。 五苓散は脾を強め肺を健やかにし、気を動かして湿を誘い、腱や膠を緩める(腱や骨を伸ばし、経絡を浚う)作用がある。 脾虚腫脹、食欲不振・虚弱、消耗・咳嗽、盗汗(就寝後異常発汗し、起床後発汗が止まる)、咽喉機能低下、産後授乳期、リウマチ麻痺、水腫、肝硬変・腹水、肝炎、打撲傷などに用いる。 妊婦は使用しないこと。 茯苓は解毒作用があり、湿を取り除き、関節を円滑にする。 プルーンただれ、手足の拘縮、淋病(尿の濁り、白斑)、湿疹・かゆみ、癰、腫れ、ただれなどに用いる。 肝腎陰虚(肝腎の陰液不足)の場合は注意が必要である。 五苓散と当帰芍薬散の水での有効量は限られており、一般に治療効果が得られない。 五指毛桃と当帰飲子湯は、不快感がある場合は適時に使用を中止し、適時に医師の診察を受けることをお勧めします。