三妙丸は主に湿熱下陥(湿邪が腸、膀胱、陰部、下肢などに侵入すること)による麻痺の患者に適している。 三妙薬は漢方薬の一種で、主成分は蒼朮、黄柏、牛膝などである。 このうち、黄柏は寒・苦・燥で、下半身の湿熱(湿熱は腸・膀胱・陰部・下肢を侵す)を清し、蒼朮は硬・温で、脾を強め湿を燥す(脾を強め湿を除く)、牛膝は肝・腎を養う。 これらの生薬を組み合わせることで、清熱燥湿(熱を取り除き、湿を乾燥させる)ができる。 臨床的には燥湿清熱の作用があるため、主に湿熱下流による麻痺に用いられ、足や膝が赤く腫れて熱く痛み、下肢が重だるく、尿が黄色く、口や舌が乾くなどの症状がある。 妊娠中の女性は注意して三妙薬を使用することを勧められる。 誤解や副作用を避けるため、医師の指導のもとで服用することをお勧めします。