横たわっていると、腰痛が長時間固定された姿勢でいること、腰椎の筋肉が疲労損傷することなどの生理的な理由のほか、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などの病的な要因も考えられます。 1.生理的原因:長時間横になっていると、腰部の筋肉が長時間固定された状態になり、その結果、腰部の筋肉が長時間緊張状態になり、完全に弛緩することができず、筋肉が疲労損傷し、腰痛の症状が現れる。また、長時間横になっていると、腰部の筋肉が長時間圧迫された状態になり、腰部の筋肉の血液循環に影響を与え、上記の症状が現れることもある。 2.病理的要因:腰椎変性疾患により腰椎椎間板ヘルニアになり、腰椎の安定性が低下し、椎間板が後方または側方に突出し、神経根または脊髄神経に圧迫を生じ、横たわりすぎの腰痛の症状が出ることもある。腰椎周囲の軟部組織が様々な原因で腰椎を維持する能力が低下し、腰椎すべり症になり、上記の症状が出ることもある。 また、横になっていると腰が痛くなる原因は他にも考えられますので、早めに病院へ行き、検査を充実させて原因をはっきりさせ、医師の指導のもと、的を射た治療や施術を行うことをお勧めします。