ラミニン133.8。

ラミニンは肝硬変の診断に有用であり、正常値は20〜80μg/L(ELISA法)である。 ラミニン133.8μg/Lは軽度の上昇であるが、重篤であることを意味するものではないので、他の検査値によって判断すべきである。 ラミニンの上昇は肝硬変を警戒すべきであり、さらに他の検査と組み合わせてその意義を明らかにする必要がある。 さらに腹部超音波検査、腹部CT、非侵襲的肝線維化検査などを行い、肝硬変かどうかを判断する肝硬度値を求め、条件が整えば肝穿刺生検で明らかにすることができる。 肝炎の既往があり、画像検査で肝硬変が疑われる場合は、肝硬変がウイルス性肝炎によるものかどうか、さらに肝炎ウイルス抗体検査が必要です。 肝硬変の原因がB型肝炎やC型肝炎であれば、アデホビルやラミブジンを内服し、C型肝炎患者にはインターフェロンを注射して、治療により肝病変の進行を緩和する抗ウイルス治療を適時に行う必要がある。