腰仙部神経根損傷の診察のポイント

腰仙神経根損傷の主な症状は、腰痛、下肢のしびれ、脱力感などです。そこで、随伴症状に応じて、神経内科、脳神経外科、整形外科などの診療科を検討します。
1.腰痛、下肢のしびれ、脱力は腰神経障害と考えられるので、この時は神経内科、脳神経外科を薦める。
2.腰痛が腰部や仙骨部から下肢に放散したり、間欠性跛行や坐骨神経痛などを伴う場合は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の可能性があり、この時は整形外科の受診をお勧めします。
上記のような症状や腰仙神経根障害がある場合は、医師の指導の下、適時に病院の該当科に行き、標準的な治療を受けることをお勧めします。