直腸潰瘍は主に直腸に発生する慢性の非特異的潰瘍性疾患を指し、薬物治療と手術治療がある。 1.薬物治療:主にサリチル酸製剤、抗生物質、コルチゾール製剤を選択する。 (1)サリチル酸製剤:メサラジン錠、メサラジン浣腸液などがよく使われる。 (2) 抗生物質:セフジニル、セフトリアキソンなどの第三世代セファロスポリン系抗生物質、レボフロキサシン、ノルフロキサシンなどのキノロン系抗生物質がよく使用される。 (3) プレドニゾロン、デキサメタゾンなどのコルチゾール系薬剤は炎症を抑え、潰瘍の修復を促進する目的で使用される。 (2)手術:通常、直腸切除術により病変のある腸管を切除し、治癒を目的とする。 上記の薬剤はいずれもアレルギーのある人には禁忌であり、医師の指示に従って服用する。 直腸潰瘍と診断された場合は、副作用を軽減するため、医師の指導のもと、適時に病院へ行き、的確な治療を行うことをお勧めする。