心筋梗塞の症状

心筋梗塞の一般的な症状には、胸痛、動悸、呼吸困難、めまい、発熱、ショックなどがある。 1.胸痛:身体活動や感情的興奮の誘因で起こることが多く、場所は胸骨の後方や前胸部であることが多い。 痛みは20分以上続き、安静にしていても軽減しない。 左腕、頸部、上腹部の痛みを伴うこともあり、発作時には顔面蒼白になる。 2.動悸:心臓の鼓動が速くなり、しばしばパニックを伴う。 3.呼吸困難:息苦しさを感じる。 4.めまい:めまいとして現れることが多く、重症の場合は失神や意識消失を伴う。 高齢者では錯乱などを起こすこともある。 5.発熱:痛みの1~2日後に発熱することがあり、その程度は梗塞の程度に関係し、発熱が1週間続くこともある。 6.ショック:意識障害、呼吸困難、目の前が真っ暗になることがある。 このような症状が現れた場合は、本疾患の悪影響を最小限に抑えるため、速やかに医療機関を受診することが推奨される。