胃腸が丈夫で脾臓が弱いとき、子どもたちはどんな薬を飲むのか?

胃腸が強く脾臓が弱い子どもは、胃腸は腐敗(食物を最初に消化して生ゴミにすること)の消化機能が強く、脾臓は運搬や消化の機能が弱いため、上腹部(胃や腹部)の膨満感や満腹感、食欲不振、便がゆるくなるなどの症状が現れます。このような子どもには、独自に開発した漢方薬である「幼児健脾粉」、「人参霊健脾胃顆粒」などが有効です。
1.幼児用強壮脾粉:白レンコン(炒めたもの)、山芋、ヘンネイジン(炒めたもの)、アトラクチロデスマクロセファラ(炒めたもの)などの漢方薬で構成され、脾を強め、食を除き、下痢を止める作用があり、胃が強く脾が弱いために起こる消化不良を治療し、授乳期の不育症、腹部膨満感、排便回数増加などの症状を緩和することができる。 副作用や禁忌は明らかではない。
2.脾胃強壮人参顆粒:田七人参、山薬(炒めたもの)、薏苡仁(炒めたもの)、茯苓などの漢方薬からなり、脾を補い、胃を強壮し、湿を誘い、下痢を止める効能があり、脾胃虚弱による飲食の不摂生、色が薄く消耗し、精神が疲れる(精神疲労、肉体疲労)などの症状に適し、胃腸が丈夫で脾が弱いために起こる食欲不振、腹部膨満感、吐き気、嘔吐などの症状にも効果がある。
副作用は明確でなく、妊婦には禁忌である。
なお、小児は体力が弱いので、漢方医による鑑別の後、医師の指導のもとで投薬治療を受けなければならず、やみくもに服用してはならない。