中気補中益気湯は医師の適切な指導のもとに服用し、医師の処方に従って4ヶ月間服用すれば、中気沈下(脾胃の気虚で、臓腑や内臓の下垂などの症状が現れる)、脾胃虚弱による症状が改善される。 なお、4週間服用しても症状が軽快しない場合は、病院で相談すること。 補中益気湯はトウキ、ブクリョウ、オウバク、トウキ艾葉、シジュウカラからなる漢方薬で、中焦気を補い、陽気を高めて沈んだ臓腑を浮き上がらせるのが主な効能である。 中気の沈下(脾胃の気虚で、内臓のたるみなどの症状が現れる)や脾気の衰え(脾気の虚弱)による症状、例えば肛門の脱肛、肛門のたるみ、食欲不振や腹部膨満感、疲労倦怠感などに用いることができる。 医師の適切な指導のもとに服用すべきもので、効能からいえば、医師の指示に従い、4ヵ月間服用すれば、脾胃虚弱だけでなく、中気沈下(脾胃の気が不足し、内臓が下垂したような状態)に起因する上記のような症状も改善できるはずである。 ただし、4週間服用しても症状の改善がみられない場合は、医師の診察を受ける必要があるので注意する。 副作用や禁忌はまだ明らかではないが、糖尿病、心臓病、肝臓病、高血圧症などの重い持病のある人は医師の指導のもとに服用すること、風邪や発熱のある人は服用しないこと、服用中は消化の悪いものを食べないことなどが注意点としてあげられる。 滋養強壮剤は漢方医の指導の下、必要に応じて服用し、副作用を起こさないように自己判断で服用しないこと。