のどに粘り気のある痰が出たり、咳が出たりする一般的な原因は、慢性咽喉頭炎、点鼻後症候群、胃食道逆流症である。 1.慢性咽喉頭炎:炎症性刺激が繰り返され、咽頭粘膜に慢性炎症が生じ、リンパ濾胞の過形成、腺分泌の増加、咽頭後壁に付着した咽頭粘液性の痰様分泌物、咳嗽が生じる。 2.後鼻漏症候群:副鼻腔炎、鼻炎などに多く、鼻汁がのどに逆流しやすく、粘液性の痰、常に咳が出る。 3.胃食道逆流症(GORD):胃の病気で見られ、胃の内容物が咽頭に逆流し、胃酸が腐食した後、粘液性の分泌物が現れ、咽頭できれいに咳き込むことができない。 そのため、専門医の指導のもとで診断・治療を行うため、早めに受診することをお勧めします。