脳梗塞患者におけるLDLの適正量について

LDLは軽症脳梗塞では1.8mmol/L未満、重症脳梗塞では1.4mmol/L未満が適当である。
LDL値の上昇は動脈硬化性疾患の発症と密接な関係があり,動脈硬化は脳梗塞の発症リスクや重症度を高める重要な因子であることから,脳梗塞患者のLDL値を厳格に管理する必要がある。
一般に,軽症脳梗塞ではプラーク拡大を防ぐためにLDL値を1.8mmol/L程度まで下げ,重症脳梗塞では再発リスクを減らすために1.4mmol/L以下まで下げる必要がある。
必要に応じて速やかに医療機関を受診することをお勧めする。