グリコシル化ヘモグロビンが6.1%でも糖尿病の診断は確定しない。 糖尿病の診断は、空腹時血糖と食後血糖の組み合わせに加え、口の渇きや過度の飲酒といった糖尿病の典型的な症状の有無に基づいて行われる。 糖尿病の診断は、「三多くて一少」(飲酒量が多い、排尿量が多い、食事量が多い、体重が減る)という典型的な症状に加え、静脈血糖値≧11.1mmol/L、空腹時血糖値≧7.0mmol/L、または1日のうちいつでもブドウ糖負荷試験後の2時間血糖値≧11.1mmol/Lを測定することで糖尿病と診断される。 は糖尿病と診断できる。 中国2型糖尿病2020年予防管理ガイドラインでは、糖化ヘモグロビンを診断基準に含めており、糖化ヘモグロビン6.5%以上を糖尿病の追加診断基準とすることができるが、6.5%未満では糖尿病を否定できない。 糖化ヘモグロビンが上昇した患者は、遅れないように内分泌専門医に相談することが推奨される。