子宮脱に直腸内膜脱を伴う場合の対処法

子宮内膜脱を伴う子宮脱は、しばしば膣後壁脱を伴う子宮脱と呼ばれ、子宮サポーターなどの非外科的治療や外科的治療で管理することができる。 1.非外科的治療 (1) 骨盤底筋運動:骨盤底筋群の緊張を高めることができる。 方法は、患者が自分で肛門収縮運動を行い、3秒以上強く収縮した後にリラックスするよう指導し、1回10~15分、1日2~3回行う。 (2)子宮支持具:子宮と膣壁を支え、子宮が外に出ないように膣内にとどめておく道具。 支持型と充填型がある。 2.手術療法:患者個々の状況に応じて適切な手術法を選択する。 一般的に用いられる手術法には、膣閉鎖術や骨盤底再建術などがある。 直腸内脱を伴う子宮脱の場合は、早めに医師に相談し、患者の状態に応じて医師の指導のもと適切な治療方針を選択することをお勧めします。