5mmの肺結節、2年間変化なし。

2年間変化のない5mmの肺結節は良性の可能性が高く、定期的な観察と経過観察で十分である。
肺結節はよくみられる肺の問題で、肺の画像上、境界が明瞭または不明瞭で直径が3cm以下の高密度の丸い密な陰影を指し、その病態は様々で、炎症や腫瘍など多くの疾患が含まれる。
肺小結節が5mm以下で、長期間変化がなく、境界が明瞭であれば、良性率は95%以上であり、経過観察でよい。 結節が8mmを超え、特にバリ、小葉化、胸膜の引きつれ、血管徴候、空胞症状などがある場合は、悪性の可能性が高く、気管支鏡検査や胸腔鏡検査などを行い、病態をはっきりさせる必要がある。
2年間変化のない5mmの肺結節は、過度の心配をする必要はなく、定期的な経過観察で十分であるが、結節が変化したら、原因を特定するために適時の診察が必要である。