吐きたいのに吐けない子どもは、消化器系疾患、中枢性疾患、前庭障害などの原因が考えられます。 1.消化器系疾患:逆流性食道炎などで、胃内容物が逆流し、酸の逆流や胸やけが起こり、吐きたいのに吐けない現象が起こることがある。 2.中枢性疾患:脳炎など、意識混濁、発熱、吐き気、嘔吐、さらには痙攣や精神行動異常が現れる。 3.前庭疾患:迷路炎など。吐き気、嘔吐などの症状が現れ、聴力障害、めまいなどを伴うこともある。 病気の原因をはっきりさせ、医師の指導のもと標準的な治療を行い、病状を遅らせることのないよう、保護者は早めに病院に連れて行くことを勧める。