熱があるときのワクチン接種の危険性

発熱がない状態でワクチン接種を行うと副反応が起こるリスクがあり.この副反応の全身症状で最も多いのが発熱です。 この症状の発生確率は高いものと低いものがありますが.ほとんどの確率は低いのですが.発熱時にワクチンを接種したために再び発熱した場合.発熱の2つの原因が合わさって発熱が悪化することがあるので.発熱時の接種はあまり勧められません。 発熱している患者さんにこのような全身的な副反応を起こさずにワクチンを接種すれば.対応する発熱症状が著しく悪化することはありませんが.これを明確に区別することは容易ではないので.やはり違和感のない全く正常な時に接種することが望ましいと思います。 また.狂犬病など致死性の高い病気の場合は.体内での抗体作りが間に合うように.発熱があっても接種することが推奨されています。