卵円孔封鎖手術後、どのくらいでセックスできますか?

卵円孔閉塞術後、セックスができるようになるまでの期間は、主に手術後の状態の回復に左右され、通常は1~3ヵ月です。 卵円孔閉塞術は低侵襲の治療法で、患者の骨静脈を穿刺してガイドワイヤーにアクセスし、ガイドワイヤーは大腿静脈から下大静脈を経て右心房に到達し、そこで閉塞剤を未閉塞の卵円孔に送り込んで閉塞させます。 手術は通常全身麻酔で行われ、ほとんどの患者さんは術後1ヵ月程度で回復し、審査後、体の回復が順調であれば性交渉も可能です。 ただし、手術中に卵円孔の閉塞に失敗し、重篤な場合は開胸して治療を行う必要がある方も少なからずいらっしゃいます。 このような特殊なケースが発生した場合は、回復までの期間が長引きますので、術後のご自身の体調に合わせて性生活の時期を決める必要があり、中には3ヶ月以降に性生活が必要となる方もいらっしゃいます。 卵円孔閉塞術後の性生活期間は個人差がありますが、術後は塩分・脂肪分の少ない食事を心がけ、機嫌よく過ごし、激しい運動は避けることをお勧めします。 術後1ヶ月を過ぎたら経過観察のために通院し、順調に回復していれば性行為が可能です。