心拍数の測定方法

心拍数とは1分間の心拍回数のことで、脈拍を数えたり、聴診器で測定したり、心電図をとったりして測定する。
1.脈拍を数える:心拍数の値は脈拍の値と同じで、拍動が明らかな手首の橈骨動脈を見つけて、1分間の脈拍の頻度を出力すれば、それが心拍数の値であるが、脈拍が短い患者や心房細動の患者には適さない。
2.聴診器による測定:聴診器を使用し、聴診器のヘッドを心尖拍動が明らかな第5肋間の位置の鎖骨正中線に置き、1分間の心拍数を測定する回数を計時することもできます。
3.心電図(ECG):ECGから隣接する2つのR波間の時間を算出し、その時間を60で割ったものを心拍数とする。
心拍数の測定は安静時に行う必要があり、長期間心拍数に異常がある場合は、病状を長引かせたり他の障害を引き起こしたりしないよう、適時に原因を突き止めることをお勧めする。