マイコトキシン錠剤は菌状息肉症を治療せず、消化器カンジダ症を治療する可能性がある。 ニフルチモックス・マイコトキシン膣坐剤は膣炎を治療することができる。 1.マイコトキシン錠 (1) 効能・効果:消化管カンジダ症の経口剤。 (2)副反応:下痢、悪心、嘔吐、上腹部痛等の消化管反応が大量経口投与時に発現することがあるが、減量又は中止により速やかに消失する。 (3)禁忌:本剤に対してアレルギーのある患者には禁忌である。 本剤は全身性真菌症に対する治療効果はない。 2.ニフルチモックスマイコフェノール腟坐剤 (1)効能・効果:細菌、トリコモナス、カンジダ及び混合腟細菌感染症による外陰・腟炎の治療。 膣坐剤1個を夜間休息時に膣の奥深くに入れ、6日間を1クールとして、一般に1~2コースの治療が推奨される。 (2) 副反応の発現頻度は低く、軽度の膣のほてり、膣の乾燥感、吐き気などがみられる。 (3)禁忌:ニフルチモックス、マイコトキシン及び本剤に含まれる成分にアレルギーのある人は禁忌である。 妊婦、授乳婦は注意すること。 本剤使用中はアルコール飲料の摂取を避け、性交渉は避けること。 自己判断で投薬せず、医師の指導のもと、病院で標準的な投薬を受けてください。