腹部膨満感と黒色便を伴う左側腹部痛がある場合、どうすればよいですか?

胃部膨満感や黒色便を伴う左側腹部痛の原因には、胃炎や胃潰瘍など、内服薬(オメプラゾールなど)で治療できるものと、膵炎など、絶食、水分補給、膵外分泌抑制、抗感染症治療などで軽快するものがある。 1.胃炎、胃潰瘍:多くは食後の腹痛、胃部膨満感、吐き気、嘔吐(嘔吐後は軽快する)、酸逆流、胸やけ、しゃっくり、時に黒色便などの症状が現れる。 オメプラゾールや炭酸アルミニウムマグネシウムなどの内服薬で治療できる。 2.膵炎:多くは暴飲暴食やアルコール中毒の既往があり、上腹部痛や左上腹部痛として現れ、消化不良、吐き気、黒色便などを伴うこともある。 絶食、水分補給、膵外分泌および膵酵素の抑制、抗感染を行うことが推奨される。 腹部膨満感や黒色便を伴う左側腹部痛の原因は他にもたくさんある。 上記のような場合は、医師の指導のもと、早めに病院へ行き、原因を特定し、積極的に治療を行い、病状を長引かせないようにしましょう。