会話時に耳に響くのは、水泳で耳に水が入ったなどの生理的要因と、中耳炎などの病的要因による場合がある。
1.生理的要因 入浴時や水泳時に耳に水が入る、洗浄が間に合わない、耳栓をしていることが多い、寝不足などが、話すときに耳が響く原因になります。
2.病的要因。 中耳炎、耳管開放異常、外耳道耳垢などの病気が原因。
(1)中耳炎。 細菌やウイルスの感染により、中耳炎になると耳の痛み、耳閉感、耳鳴りなどの症状が現れ、話すと耳に響くようになります。
(2)耳管開放異常。 嚥下や咀嚼のしすぎにより、耳管の開きが異常になり、耳詰まり、耳痛、耳鳴りなどの症状が起こり、上記のような症状を引き起こします。
(3)外耳道に溜まった耳垢。 鼓膜には小さな耳垢が付着しており、会話をすると鼓膜が振動して耳垢を押し出すため、エコーが発生します。
話すときに耳鳴りがするようなら、早めに病院へ行き、症状を治療する必要があります。