鼻水が垂れる場合は、上気道感染、アレルギー性鼻炎、脳脊髄液漏出などの可能性があるので、適時受診して原因を特定する必要がある。
1.上気道感染:病原体が上気道に侵入すると、上気道の粘膜がうっ血し、水腫が生じ、分泌が増加します。 上気道感染では、水様性の鼻粘液が滴り落ち、咽頭の乾燥、咽頭痛、鼻づまり、くしゃみ、微熱を伴います。
2.アレルギー性鼻炎:アレルゲンに暴露されたアトピー患者において、IgEを介した炎症性メディエーター、免疫反応性細胞およびサイトカインの放出によって引き起こされる鼻粘膜の炎症である。 鼻水が垂れる、鼻がむずむずする、くしゃみが出るなどの症状が現れる。
3.脳脊髄液鼻漏:転倒、衝突などによる頭蓋大脳外傷の多くは、脳脊髄液鼻漏を誘発し、頭蓋底の欠陥のために、脳脊髄液の欠陥部分から鼻腔に脳脊髄液が流入し、鼻からの水滴として現れる。
鼻から水が垂れてくる原因は他にも考えられますので、早めに医師に相談して正確な原因を突き止め、必要に応じて適切な治療を受けてください。