ビタミンb6はシュウ酸カルシウム結石に有効であるが、その効果は限定的であり、医師の指導の下で摂取する必要がある。
ビタミンb6は、ピリドキシンとも呼ばれる水溶性ビタミンで、体内の特定の補酵素の構成成分として、さまざまな代謝反応、特にアミノ酸の代謝に関与し、臨床的には主に妊娠中の嘔吐や放射線病時の嘔吐の予防・抑制に用いられている。 日常の肉類、穀類、野菜、ナッツ類に豊富に含まれている。
ビタミンB6は体内で代謝される際に酸を消費し、シュウ酸塩の排泄を抑えて酸性結石の形成を抑えることができるが、その予防・治療効果は非常に限定的である。
結石が存在する場合は、医師の診察を受け、日常的に水分を十分に摂取することで、速やかに計画的に治療する必要がある。 また、ビタミンB6はアレルギーのある人には禁忌であり、過剰摂取により末梢神経炎を起こすことがあるので、服用を中止し、医師の診察を受けることが重要である。