タンポポとミントの水への効果は?

ミント入りタンポポは主に清熱解毒(体内の熱や毒を取り除く)作用があるが、淹れても効果ははっきりしない。
1.タンポポは苦・甘・寒の性質があり、肝・胃の経絡に属し、清熱解毒(体内の熱や毒を取り除く)、消腫散塊(むくみを鎮め、しこりを分散させる)、利尿発散(尿の垂れ流し、尿の量がはっきりしないなどの症状を改善する)、清肝明視(肝臓の火を清め、視力の回復を促す)の作用がある。
2.メンタ・ピペリタ(Mentha piperita)は辛涼性で、肺経と肝経に属し、風熱散散風、清頭清眼(頭や目から発生する熱を散らす)、発汗誘発、発疹清熱、散肝散気(肝の火を清め、気の巡りを促進する)の作用がある。
タンポポにミントを加えたものは、主に清熱解毒の効果があるが、煎じた後の有効成分の含有量が少なく、病気の治療目的を達成しにくい。 また、ミントは体力がなく汗っかきの人には向かず、タンポポは脾胃が冷えている人には注意が必要である。
養生や体調調整のためにタンポポやミントを服用する必要がある場合は、薬のリスクを避けるため、医師の指導のもとで服用することをお勧めする。