大腸内視鏡検査は通常10分から30分程度で終わりますが、内視鏡治療が必要な場合はそれ以上かかることもあります。 腸内視鏡検査は、太さ1cmほどの器具を折り曲げて、肛門から腸の中に入って検査するもので、腸の状態がよく、腸内視鏡がスムーズに進めば、検査時間も短くなります。 多発性腸ポリープなど腸内に病変が多い場合は、ポリープ切除などの一般的な内視鏡治療を行うと検査時間が長くなりますし、潰瘍性大腸や術後の腸管癒着などの基礎疾患を合併している場合は、検査時間が長くなることがあります。 大腸内視鏡検査を行う前に、病気の状態や体の基本的な状態を考慮し、大腸内視鏡検査が可能かどうか、検査の必要性について専門医の診断を受ける必要があります。