母乳育児の母親が軽い下痢になったとしても、赤ちゃんに影響を与えることはありませんが、下痢の症状がひどい場合は、赤ちゃんに影響を与える可能性があります。
母乳育児をしている母親が軽い下痢になっただけなら、短期間の回復で母乳の質にも赤ちゃんにも影響はありません。
しかし、下痢の症状が重い場合は、体液が大量に失われたり、電解質異常や酸塩基平衡の乱れにもつながり、母乳量が減少して赤ちゃんの母乳摂取量に影響することがあります。
また、下痢がひどい場合は、栄養分が失われ、母乳の質が低下し、赤ちゃんにも影響を与えることがあります。 細菌感染による下痢の場合、母乳中に病原性細菌が存在し、間接的に赤ちゃんに下痢を引き起こす可能性があります。
下痢の症状がある授乳中の母親は、軽い食事に注意し、水をたくさん飲んで観察し、下痢の症状が自分の健康や赤ちゃんの母乳に影響を与えるほど深刻な場合は、できるだけ早く医師の診察を受ける必要があります。