体重が減らずに腹囲が小さくなるのは、筋肉の割合が増えるためかもしれない。 脂肪の密度は比較的低く、脂肪と筋肉が同じ重さでも、筋肉の体積は脂肪よりはるかに小さい。 同じ体重で腹囲が減少するのは、体脂肪が減少し、筋肉量が増加するためで、一般に「肉が引き締まる」といわれる。 体内の筋肉量が多いと、タンパク質の量も相対的に多くなる。 減量は主に体脂肪率に基づいて行われ、脂肪を5kg減らし、筋肉を5kg増やすことは可能で、数値的な体重は変わらないが、体脂肪率が大幅に下がり、人全体の周囲や外見もかなり細く見えるようになる。 肥満の人は、医師の指導の下、無理のない減量が必要である。