多嚢胞性卵巣症候群は必ずしも妊娠を妨げるものではありません。 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、無月経、無月経、にきび、不妊などの月経異常のほか、多毛、肥満、黒色表皮腫などが現れる生殖内分泌疾患です。 多嚢胞性卵巣症候群の女性は、無月経や排卵障害のために比較的妊娠しにくいだけで、絶対に排卵しないわけではないので、必ずしも妊娠できないわけではありません。 また、病気の症状がうまくコントロールできるようになれば、自然妊娠や人工授精、あるいは体外受精で妊娠することも可能ですが、まったく妊娠できないわけではなく、病気に罹患していない人に比べて相対的に妊娠する確率は低くなります。 また、過度のストレスや心配も妊娠の成功率を下げる可能性があり、多嚢胞性卵巣症候群の方は適時に医師の治療を受ける必要があります。