生後2ヶ月の赤ちゃんの便がゆるいのは、一般的には正常な生理現象ですが、風邪、腸炎、乳糖不耐症などの病的な原因でも見られます。
1.生理現象:生後2ヶ月の赤ちゃんの食事は母乳か粉ミルクで、流動食であり、固形便を形成するのに十分な成分ではないので、正常です。
2.冷え:室内の気温が低い、扇風機の風が腹部に当たるなどによる冷えで、腸の蠕動運動が刺激され、便がゆるくなる現象が考えられます。
3.腸炎:乳頭の洗浄不良や細菌の繁殖が原因で腸炎を起こすことがある。 炎症の刺激により、腸内細菌叢のバランスが崩れ、便が緩くなる現象が起こります。
4.乳糖不耐症:粉ミルクに含まれる乳糖が原因で、腸の吸収不良、未消化の乳糖が腸管の浸透圧を上昇させ、腸管への水分の流入が増加し、便が薄まる現象が起こることがあります。
生後2ヶ月の赤ちゃんが便が緩いのは、他の原因も考えられますので、病状を長引かせないためにも、適時に病院へ行き、医師の指示に従って治療を行うことをお勧めします。