尿の回数が減った場合の対処法

頻尿は、飲水量や発汗量が少ないなどの非疾患的要因が関係している場合と、腎臓病や尿路閉塞などの疾患的要因が原因となっている場合があります。
1.非疾患性要因:飲水量が少ない、気温が高い、長時間屋外にいると汗をかきやすい、などは一時的に排尿回数が減る原因になります。
2.病気の要因
(1)大量出血、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎などの病気では、腎臓への血液供給が不足し、原尿の産生が低下するため、排尿回数が減少し、尿量も減少します。
(2)前立腺肥大症、尿閉、尿路結石、腫瘍による尿道の圧迫などの疾患により尿路閉塞が起こり、排尿量が減少する。
尿量減少の原因は様々であり、患者さんは早めに病院に行って原因をはっきりさせ、医師の指導のもと治療を受けることをお勧めします。