ポキポキ鳴る肩のリハビリ方法

肩関節のポッピングは、肩の筋弛緩トレーニング、筋力トレーニングなどを行うことができる。
肩関節ポッピングの原因は、肩関節の発育異常、肩関節周囲の軟部組織の異常、肩関節の骨病変などが関係しています。 主に肩甲骨の運動時に胸郭と肩甲骨が異常な摩擦を起こすことにより、ポキポキという可聴域の音や触ることのできる振動が生じます。
ポキポキという音がたまに鳴る程度であれば、定期的に観察すればよいのですが、頻繁に鳴ったり、痛みや違和感を伴う場合は、医療機関での治療が必要です。
肩周辺の筋弛緩運動:肩峰のインピンジメントなど、肩関節周辺の軟部組織に異常がある場合は、筋弛緩運動を行うことができる。 筋膜ボールを肩の周りに置き、強く押し、肩に沿って斜め上方に転がす。
筋力トレーニング:一般的なウイングショルダーのように、肩関節の発達に異常があり、前鋸筋の筋力不足が関係している可能性がある人には、片手にダンベルを持ち、上半身をダンベルを持っていない側に傾け、ダンベルを真上に押し上げて持ち上げるといった前鋸筋の筋力トレーニングを行います。
また、肩関節に痛みや炎症、変性がある場合は、理学療法(超短波、衝撃波など)、薬物療法(イブプロフェン、ジクロフェナクなど)、局所注射、手術などで治療します。
肩関節がポキポキ鳴る原因はいろいろありますので、早めに病院に行って、検査をして原因をはっきりさせ、的を射た治療や処置をすることをお勧めします。