小児の扁桃腺の炎症は、他の症状や既往歴により、小児呼吸器内科、耳鼻咽喉科、感染症科に紹介されることがあります。
小児の扁桃腺に炎症がある場合や、咳、鼻水、くしゃみなどを伴う場合は、一般に感染症による呼吸器感染症と考えられ、小児呼吸器内科を受診します。
小児の扁桃腺の炎症がより頻繁で、咽頭異物感、咽頭乾燥、発音の変化、いびき、息苦しさなどの症状を伴う場合は、扁桃肥大によるものと考えられ、耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。
上気道の炎症に加えて扁桃腺の炎症があり、麻疹粘膜の斑点、発疹などを伴う場合は、麻疹が原因と考えられるので、通常は感染症科の受診をお勧めします。
患者は症状に応じて適切な診療科を選び、医師の指導のもとで病気の原因を特定し、できるだけ早く治療を受けることができます。