一般に、ジルチアゼムはリファンピシン、カルバマゼピン、シクロスポリン等と併用すべきでない。 1.リファンピシン:ジルチアゼムとリファンピシンは血漿中薬物濃度及び本剤の有効性を著しく低下させるため、併用禁止とする。 2.カルバマゼピン:ジルチアゼムとカルバマゼピンの併用により、場合によりカルバマゼピンの血中濃度が40~72%上昇し、毒性に至ることがある。 3.シクロスポリン:心臓移植患者及び腎移植患者において、ジルチアゼムとシクロスポリンを併用すると相乗効果があることが判明しており、シクロスポリンの薬物濃度が本剤併用前と同じになるように、シクロスポリンの投与量を15~48%減量する必要がある。 また、ジルチアゼムはシメチジン、ジゴキシン、β遮断薬と併用した場合の薬物相互作用の影響にも注意が必要で、やはり医師の指導のもとで使用することが推奨されています。