妊娠初期のtsh(甲状腺刺激ホルモン)値が高いと、胎児に影響を及ぼす可能性があります。 通常、妊娠初期の甲状腺刺激ホルモン(tsh)値が2.5mU/Lを超えると高値とみなされ、胎児の精神発達に影響を与えたり、流産の確率を高めたりする可能性があります。 甲状腺刺激ホルモンの値が高いということは、妊婦に甲状腺機能低下症があることを示しており、甲状腺機能低下症が持続すると、胎児の神経血管の発達に影響を及ぼす可能性があり、その結果、胎児の知能に影響を及ぼす危険性が高まります。 また、甲状腺刺激ホルモンが高いと子宮収縮に影響し、妊娠初期に流産しやすくなるため、妊娠初期に甲状腺刺激ホルモンが高い場合は、できるだけ早く治療を行う必要があります。