秋の脾胃虚弱者に適したお茶とは?

脾胃が弱い人は秋に山芋陳皮茶を飲むといい、脾胃を養い、肺を養って津液を生じさせ、腎を養って精を収め、気を動かして咳を止める薬効がある。
山芋は味が甘く、性質が扁平で、肺・脾・腎の経絡に属し、脾を養い、胃を養い、津液の生成を促し、肺を益し、腎を養い、精を収斂する作用があり、脾気虚、咳痰、腎虚、精子無力などを治療する。
陳皮は辛・苦・温性で脾肺の経絡に属し、整気・補脾・燥湿・解痰(湿を乾かして痰邪を除く)の効能があり、上腹部膨満感(胃やお腹が膨らむ)、食欲不振を伴う嘔吐、痰がからむ咳などに用いる。
脾胃虚弱の人は山芋茶やミカンの皮茶を飲んでもよいが、煎じ薬とは効能が異なり、よりよい治療効果を発揮するには限界がある。 体調がすぐれないときは、専門の医師に相談し、医師の指導のもと治療を受け、自己判断で薬を服用せず、生体にダメージを与えないようにすることをおすすめします。