食道と気管はどこにあるのか?

食道と気管はともに首と胸骨の後ろにあり、気管は食道の前にある。
食道は消化器系に属し、食物を胃に送り込む通路である。上端で咽頭につながり、胸腔を通り、下端で胃につながっている。 呼吸器系の一部である気管は、輪状軟骨の下端から始まり、胸骨の角の平面まで下っていき、呼吸中の気体を運ぶ通路である左右の主気管支に分かれる。
食道は気管の後ろにあり、両者の間には喉頭蓋軟骨がある。喉頭蓋軟骨は口から食べ物が入ったときに気管を覆い、食べ物が気管に入るのを防ぐが、これが生命を脅かす傷害を引き起こすことがある。
食道や気管に疾患のある患者は、治療の遅れや健康障害を避けるため、適時に病院に行って治療を受ける必要がある。