高麗人参、菊花、クコの実茶の効果

高麗人参・菊花・枸杞子茶は、高麗人参、菊花、枸杞子を主成分とするお茶で、気陰両虚による息切れ、ろれつが回らない、疲労感(精神疲労、体力低下)、口渇などの改善に効果がありますが、効能は限定的で、病気の治療には使えません。 高麗人参は補気(身体の根本エネルギーを補うこと)、補脾(脾臓と肺を補うこと)、発液養血(体液と血液を補うこと)などの作用があり、身虚、脾虚、少食などの病気に用いられます。 菊花は散風清熱の作用があり、肝を鎮めて視力を改善し、風熱風邪、頭痛やめまい、目の充血や腫れ、痛みなどに用いられます。 枸杞子には肝腎を養い、精を益し、視力を改善する(精を補い、視力の回復を促す)作用があり、虚証、腰痛、膝痛、めまい、耳鳴りなどの治療に用いられます。 上記3つの生薬から作られたお茶は、気陰両虚による息切れ、怠さ、疲労感の改善に良いとされる。 しかし、お茶である以上、薬の抽出成分は比較的少なく、効能・効果も限定的であり、薬に代わって病気を治療することはできない。 また、このお茶は四物湯、五苓散と一緒に使うべきではなく、具体的な使用は医師や薬剤師に相談することをお勧めします、お茶を作るために盲目的に漢方薬を使用しないでください。