矢状面とは、人体の特定部位を前後方向から左右に縦断した断面のこと。 矢状面とは解剖学用語で、体を縦断して左右に完全に等分したような断面のことで、一般的にはその左側面で観察される正中矢状断面として知られている。 また、水平面、冠状面、水平軸、垂直軸、矢状軸なども関連する。 水平面は、体を地面と平行に上下に分割する平面で、横断面とも呼ばれ、一般に下面に観察される。 冠状面は左右方向から、体を前部と後部に分け、一般に前面を観察する。 縦軸は上下方向で、体の長軸に平行で地面に垂直。 矢状軸は前後方向にあり、体の長軸と冠状軸に垂直に交わる。 冠状軸は左右に向き、前頭軸とも呼ばれる。