夜中の高熱は通常、感染性要因と非感染性要因によって引き起こされる。
1.感染性要因:細菌、ウイルス、真菌、その他の病原体による上気道、消化管、尿路、皮膚の急性感染症。 肺炎、肺膿瘍、脳炎、髄膜炎、尿路感染症、出血熱、急性胆道感染症など。 医師の指導のもと、抗菌消炎療法や感染制御治療を行うことができる。
2.非感染性要因:結合組織病、白血病、悪性腫瘍、体温調節中枢の異常、熱中症などが夜中に高熱を引き起こすことがあるので、画像診断、細胞診、血液検査などの検査を適宜行い、原因をはっきりさせてから、原疾患の治療を行う。
高熱が出た場合は、熱性けいれん(高熱によるけいれん発作)の発生を避けるため、全身浴をしたり、氷嚢を当てたりして体温を下げる。 同時に、できるだけ早く病院へ行き、医師の指導のもと、体温を下げる薬物療法や原疾患の治療を受ける必要があります。発汗が多くなると、脱水反応を起こすことがありますので、適時に水分補給を行う必要があります。