前脛腓靭帯損傷と三角靭帯損傷が足関節骨折と合併していない場合は、保存的治療が可能です。骨折と合併していても、骨折軽減後に足関節の安定性に影響がない場合は、保存的治療も可能です。骨折軽減後に関節の不安定性が残っている場合は、手術で修復する必要があります。 1.保存的治療:足関節の骨折を伴わない靭帯損傷、または骨折を伴うが、骨折の整復後に足関節が安定している靭帯損傷に適しています。 氷で冷やす、患肢を挙上する、局所の制動を行う、激しい運動を避けるなどの治療法があります。 2.外科的治療:骨折が合併しており、骨折を整復しても足関節が不安定な場合は、足関節を外科的に整復して足関節の解剖学的関係を正常に戻し、足関節の安定性を回復させる必要があります。 靭帯周囲損傷は診療所でよく見られる損傷で、一旦発生したら、すぐに病院に行き、専門の医師の指導の下、診断と治療を受けるべきです。