直腸癌患者の余命は病期と関係があり、一般に治療後の5年生存率は10%から90%といわれており、診療所では具体的な余命を予後判断の条件としないことが多い。 直腸がんは、遺伝子の変異や食生活の乱れなどが原因で発生する悪性腫瘍で、治療は外科的切除を基本とした総合治療となる。 治療後、患者の予後は病期、すなわち原発巣に応じたTNM病期、リンパ節転移の程度、遠隔転移の有無に大きく関係する。 病期は4つに分けられることが多く、そのうちI期の5年生存率は約90%、II期は約70%、III期は約40%、IV期は約10~15%である。 つまり、ステージが早ければ早いほど予後が良く、生存期間も長くなります。