腸重積の浣腸から回復するまでの期間

子どもは通常、腸重積に対する浣腸後、約1週間で回復する。
小児の個人差や腸管障害の違いにより回復に要する期間は異なる。 浣腸整復が成功した後、食事と腸のケアに注意した小児は通常7日程度で回復し、摂食、排便、ガスの排泄が正常な乳幼児は良好な回復を示す。
腸重積は乳幼児によくみられる急性腹症のひとつで、栄養状態がよく肥満の男児に多い。 腸管のある部分とそれに対応する腸間膜が隣接する腸管に入り込んで起こる腸閉塞で、主に乳幼児の腹部腫瘤、嘔吐、血便、発作性の泣き声、腹痛などの症状が現れ、腸管が壊死して重大な結果を招くのを避けるため、発見後、保護者は速やかに治療を受ける必要がある。
空気浣腸は小児の腸重積を解決する有効な方法の一つである。 浣腸成功後、活性炭を服用して腸管の開存度を確認し、通常6~8時間後に黒色便が確認されれば、リセットは良好で退院できる。 小児で腸重積が疑われる場合は、迅速な診察が必要である。