黄疸がなければ、胆管がんの可能性はありますか?

胆管がんは肝内胆管がんと肝外胆管がんに分けられる。 それぞれの胆管がんが発症しても黄疸はありません。 1.肝内胆管がん:早期の肝内胆管がんは通常、症状がなく黄疸もない。 肝外胆管がんに比べ、肝内胆管がんは黄疸を示すことが少ない。 2.肝外胆管がん:がんが肝管の片側から発生した場合、早期には黄疸が現れないことがあり、腫瘍が肝管の片側に及んで初めて明らかな閉塞性黄疸が現れる。 左右の肝管の合流部や総肝管の上端から発生したがんでは、早期に黄疸と対称性の肝腫大が出現することがある。 閉塞性黄疸は、一般に中下部胆管の癌の方が早く現れる。 胆管がんが疑われる、あるいは診断された患者さんは、できるだけ早く通常の病院の関連診療科を受診し、専門医の指導のもとで診察・治療を受け、「早期発見、早期診断、早期治療」の目標を達成し、病状の進行が遅れて不利益な結果を招かないようにしましょう。