酢北柴胡は苦味があり、やや寒性で毒性はない。 疏肝解鬱(肝気を疏散して鬱病を治療すること)、解表解熱、昇陽気などの作用がある。 北柴胡の酢は北柴胡から酢を調合して得たもので、肝経に入り解毒する力を強め、肝気の停滞(肝気がスムーズに流れない)による胸郭背部の痛みや膨満感、抑うつ気分、月経障害などに効果がある。 北柴胡湯は主に肝気滞と抑肝散の作用が強く、疫熱解熱と陽気昇温の作用は弱い。 本剤には明確な毒性はなく、副作用や禁忌は正確ではない。 専門医の指導のもとで服用し、副作用を避けるため、許可なく服用しないこと。