仙麻黄の煎じ薬の内服量は、一般に3~10gで、医師の指示により実際の症状に応じて用量を調節する。 仙麻黄は臨床で不足を補うためによく使われる薬の一つで、ゴマノハグサ科の植物仙麻黄の根である。 仙麻黄は腎陽を補い、腱や骨を丈夫にし、寒湿を除く作用があり、臨床では腎陽虚(腎臓の陽気不足)によるインポテンツ、精の冷え、頻尿などの治療に用いるほか、腎陽虚による腰や膝の冷えや痛み、腱や骨のインポテンツなどにも用いることができる。 仙麻黄は熱く、乾燥し、毒性があるので、長期間大量に服用しないこと。 陰虚(体内の陰と精が不足し、虚火が亢進している状態)の人は服用しないこと。 仙麻黄は専門の漢方医の指導のもとで正しく使用し、もし不快な症状が現れた場合は、自己判断でやみくもに使用せず、早めに医師に相談し、症状を長引かせないようにしてください。