咽頭炎、胃食道逆流症、肺炎など、さまざまな原因で咳から嘔吐に至ることがあります。 1.咽頭炎:コクサッキーウイルス、アデノウイルス、連鎖球菌、ブドウ球菌などの病原体に喉が感染すると、咽頭炎が誘発され、咳、喉の痛み、吐き気、嘔吐などの症状が現れます。 2.逆流性食道炎:食道の逆流防止バリアの異常や食道粘膜の防御機能の異常が胃食道逆流を誘発し、胸やけ、胃酸の逆流、のどの異物感、嚥下痛などを引き起こすことがある。 胃内容物がのどに逆流すると、吐き気、嘔吐、咳などの症状を誘発することがある。 3.肺炎、特に肺炎マイコプラズマ感染による肺炎では、咳嗽時に腹腔内圧が上昇するため、激しい空咳がみられ、嘔吐の症状に至ることがある。 咳から嘔吐に至る場合は、咳変喘息、気道の腫脹など他の原因も考えられますので、速やかに病院へ行き、原因を突き止め、積極的に治療することをお勧めします。